７月２５日、２６日は、東洋はり医学会本部が主催する指導者研修会に参加してきま

す。

隔年で行われる研修ですが、その間、経絡大学技術講座があるので、毎年この時期、

東京に行くことになっています。

今年の指導者研修会は、新会長の村上先生の下で行われる初の大規模な研修で、楽し

みです。

経絡治療の指導者として、果たして自分がふさわしいのかどうか、毎回自問自答で反

省の課題をたくさんいただいてきます。

人は、ある意味で、たくさんの役割を演じて生きているようなものだと考えています

。

経絡治療の指導者と言うのもその一つで、少しでも理想の指導者に近づけるようにと

、毎日の生活をおくっているつもりです。

役不足にならないように！