奥田鍼灸院

不安症 パニック障害

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大阪府守口市八雲東町2丁目41-4
■ 診療時間 ■ 月~土 10:00 - 20:00 ■ 休診 ■ 日・祝・月曜午前中

不安症 パニック障害

当院では不安神経症やパニック障害の方も多数来院されています。

また漠然とした不安感に急に襲われる、朝動悸で目が覚める呼吸が浅くなって息苦し
いなど様々なメンタルの症状を抱えておられる方も多いです。
ストレスフルな現代社会では20人にお1人以上の方がこのような問題を抱えておら
れると言う報告もあります。

経絡治療によるメンタル鍼灸によって、
このようなお悩みに対応できるとこれまでの治療経験を通じて実感しています。

心因性の症状は、私たちの心身を守ための無意識( 潜在意識)からのお知らせ

まずお伝えしたいことは、これら心因性の症状は、私たちの心身を守ための無意識(潜在意識)からのお知らせであると言うことです。

潜在意識は、常に私たちを守るために様々な知らせを顕在意識に送ってくれています。
このこころの声に気が付かずにいると潜在意識は我慢できなくなって警告を出すようになります。
精神面では、記憶力集中力の急激な低下、無力感やる気が無くなる、訳もなく悲しくなるなどです。
肉体的な警告では、胃腸の不調皮膚炎、身体のあちこちが痙攣する(チック)、絶えず尿意を覚える動悸ノボセ、息苦しさなどがあります。
これらの警告が極まって起こるのがパニック発作です。
パニック障害で来院されている方はお仕事などでもとても頑張り屋さんが多いと言う印象があります。
その分、ご自分自身のこころの声に気づけないことがあるのかなと思っています。
一面ではパニック発作は、心身を守るための潜在意識の正常な反応であるとも言えるのです。

メンタル鍼灸では、様々な不快症状の原因となっている気の滞りを解消して行きます。
 これによって不快な症状は早期に軽減することが多いです。

自律神経調整では交感神経の過緊張を抑制して、副交感神経の迷走神経の働きを活発にします。
東洋医学では、緊張やいらいらは肝臓が、恐怖感不安感は腎臓が司っているとしています。
肝と腎の働きが良くなると不安感は無くなり安心感が出てくるようになります。
そうなるとご自分のこころの声に耳を傾けることができるようになりより自由に生活できるようになります。

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