6月の過ごし方
2019/06/04
6月ですね。雨の日も増えてきて、今週末からこのまま梅雨入りするかどうか・・
そんな空模様ですね。
私の趣味のひとつである落語、上方落語の定席:天満天神繁昌亭 が、6月の間は休館だそうです。空調設備入れ替え工事や館内を一部改装、7月1日(月)リニューアルオープンする予定とのこと。
新しい繁昌亭、聴きに行きたいですねぇ。笑いで梅雨のジメジメも吹き飛ばすなんてオツですね。
二十四節季では、小満~芒種の候。旧暦の15日頃は潮の干満の差が大きく「大潮」と呼ばれます。潮干狩には最適なシーズンですね。この時期は多くの貝が見つかりやすいとされています。
海開きにはまだ早いですから、熊手とバケツを持って海へ出かけるのも良さそうですね。熱中症の対策は忘れずに。
これからの時期は湿度が上がり、体調が良くない人が増えます。
身体が重だるい・手足のむくみ・頭重感・食欲不振など、東洋医学では「湿邪」といいますが、梅雨の時期に起こりやすい症状です。
湿邪に対してはお灸の治療が効果的です。 主に胃腸に関わるツボに温灸をします。おへそを温灸で温めるのも良いです。