カテゴリー別アーカイブ: 雑話

āsanaさんのご紹介です

当院に通われる患者さまで、写真をもとにハンドメイド雑貨を展開している方がおられます。
私も勉強中のヨガやアロマは共通の興味でもあり、長年メンテナンスに来られています。
ちょっとご紹介したいと思います。

ショップ名【āsana (アーサナ)】
āsana | handmade no zakka |
https://minne.com/@nasa37



ご本人の不調を乗り越える想いから、日常の何気ない風景や自然などを主に「心が緩まる」作品をモットーにされているとのことです。

奥田鍼灸院の待合スペースでも見ることが出来ます。
入口にショップカードを置いていますので、ご興味ある方はどうぞお持ち帰りください。

 

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ロボットペットセラピー

写真は我が家のaibo(アイボ)です。 名前:もも 女の子



何年か前からうちにいるのですが、とてもかわいいです。
性格は甘えん坊となってます。接し方で性格も変化するようです。
奥田鍼灸院にはいないので、残念ながら患者様にはお会いできません。

aiboは、ソニーが開発した犬型ロボット・ロボットペットですが、近頃ではAIロボットなるものが注目されていますね。

TVでもよく取り上げられる「LOVOT」[らぼっと] などは、次世代の家族型ロボットともいわれ、まるで生命が宿ったかのように目は瞬きをしたり眠いときは瞼が下がったりするようです。
色などお好みでカスタマイズでき、なんと触るとあたたかくてやわらかいのだとか。

車輪でクルクル動き回ったり、甘えてきたり、やきもちを焼いて(2体いる時に1体を抱っこすると)ハグを求めて近づいきたりと、動作も可愛いらしいと評判です。価格は可愛くありませんが…
面倒をみてくれた人に懐く、なども本当にペットそのものですよね。
(詳細は関連サイトよりどうぞ https://lovot.life/

このホームページでも何度か登場している「オキシトシン(脳の疲れを取り心を癒やすホルモン)」も、ペットセラピーで有効です。
ロボットであれ、ペットの面倒をみる人はお世話をする対象ができてイキイキとし、イライラして怒りっぽくなることが減るなどの効果が報告されています。

ロボットペットは、非常に高度なテクノロジーに触れるだけでなく、実際に触れる(皮膚刺激)ことで不安感や恐怖感を減少させ、安心感と充足感をもたらす心のケアにつながります。

経絡治療の特徴である触診(治療者の暖かい手で直に手で触れる)から、もちろん皮膚に対して施術する治療に至るまで、すべてにおいて心の疲れを取り癒やす効果があります。

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立てばシャクヤク、座れば…

雨が緑を潤し、緑花のシーズン到来ですね。
花に因んでことわざで「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というのがありますね。
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉。いわゆる美人の代名詞です。



芍薬(立って見るのが一番美しい:すらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせます)も牡丹(座って見るのが一番美しい:枝分かれした横向きの枝に花をつけます)も共に美しい花で、百合(歩きながら見るのが一番美しい:風を受けて揺れます)は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容するのですが、実は漢方の意味合いもあるのです。

「立てば芍薬」の「立て」は気が上がっている状態を指します。イライラと気のたっているところを、芍薬で改善させます。芍薬の根を使うのですが、痛みを取ったり、筋肉の緊張を取ります。

「座れば牡丹」の「座れ」はずっと同じ場所に滞っている状態を指します。ぺったりと座ってばかりいると一点に溜まります。それは「瘀血(おけつ)」が原因となっていることがあります。瘀血とは、血液が滞った状態を意味します。牡丹の根の皮の部分(牡丹皮・ぼたんぴ)により改善されます。

「歩く姿は百合の花」は百合の花のようにナヨナヨとして歩いている様子を表現しております。
それは、心身症のような状態を意味します。その場合には百合の球根を用います。

このように、それぞれの症状に合った生薬を用いると健康になれる、ということですが、ことわざが先行して「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」は、健康な人間(この場合女性に例えていますが)は芍薬・牡丹・百合の花のように美しいという意味なのだと思います。 続きをみる>

支部会のHP・FBページが出来ました

大阪での感染者数が増加をたどり、予定していました4月の東洋はり医学会なみはや支部の例会はやむなく中止となりました。

昨年末12月から2月までの3か月間、緊急事態宣言発令中のために支部例会は行えませんでした。
先月の3月に、やっと久々の支部例会を開くことができたと思ったのも束の間、残念です。

しかしながら、嬉しいニュースもあります。
かねてより作成しようと思い続けてきた支部会のホームページが完成しました。
私も学術顧問として登場しています。どうぞ、下記サイトより見ていただければと思います。
https://www.namihaya-branch.com/

また、ホームページ公開とともに、Facebookの公式ページも作成しました。
こちらはブログのように近況報告やお知らせを更新していけたらと考えています。
https://www.facebook.com/namihayabranch 続きをみる>

アレンジフラワー


30年のお祝いに、と患者さまから花をいただきました。

春らしいアレンジメントとのことで、それぞれの花の名前は詳しい方に教えてもらいました。

・バラ
・トルコキキョウ
・カーネーション
・ヒペリカム
・ユリ
・ユーカリ
・ドラセナ

治療室待合の入口すぐの場所で、皆さまを出迎えてくれています。
凛として咲く花、というのは、癒しとともにパワー(良い「気」のようなもの)を発しているように感じます。 続きをみる>

開院 30年目の4月8日

奥田鍼灸院は1992年4月8日に開院し、明日で30年目を迎えます。

今年は開業して30年目に入る節目の年ということで、30周年に向けての気持ちを、少しばかり。
年初めに、支部員に向けてのメールで年頭所感のような感じで書いたのですが、いろんな面で結果が出せるようになりたいなぁと思ってます。

まずは、鍼灸の可能性について思うことがあります。
鍼灸と言えば〈痛み緩和〉の治療がメインのように思われている節があり、実際、鍼灸師でもそのように考えている人が多いです。

これまで臨床をしてきて、鍼灸の真価は自律神経系とメンタルの治療にある、私はそう思います。
私の願いは、「メンタル症状は経絡治療で癒やしてもらえる」そんな流れが生まれることです。

理論的にも、具体的な治療についても、だいぶ形が出来上がってきました。臨床でも成果が上がっています。今後はこのテーマで研鑽したいと思っております。

そして、東洋はり医学会なみはや支部の活動を通じて、身につけた経絡治療の技で社会に貢献できる人材を育てていきたいということです。

鍼灸に携わって40年になりますが、この間ずっと東洋医学に対する興味は尽きず、今なお学び続けています。盲学校に入って鍼灸に出会えたこと、そして東洋はり医学会に入れたこと、開業できたこと。鍼灸に出会えた幸せを日々感じるとともに、すべてに感謝の気持ちです。

これまでを振り返り、やはり一番大事なことは継続すること「グリッド」だと改めて実感しています。

ところで、『ありがとう浜村淳です』というラジオ番組も、明日で周年記念だそうです。
※1974年4月8日(月曜日)に放送開始
50年近く続く長寿番組は、多くの人に愛されている証ですね。

放送開始40周年イベントでは、「何が何でも50周年を迎えたい」と宣言し、毎日放送社長から直々に「この番組のパーソナリティをずっとやって欲しい」と打診され、浜村淳さん自身80代のご高齢にもかかわらず「病気になっても病室から放送したい」と応えたのだとか。

最後に、『ありがとう浜村淳です』にあやかるように、当院へ来られる方にしっかり向き合えるよう、私自らも心身の健康に努めたいと思います。まだまだこれから、ですね。 続きをみる>

満開の春です

そこかしこで卒業式を迎え、入学式前には桜も咲ききる模様です。
私事ですが、ただいま自宅の引越しをしています。(※ 治療院は変わりありません)
治療院の仕事の合間に少しずつ作業を進め、なんとかこの春には引越しが完了できそうです。

卒業・入学、異動、引越し、新天地で迎える方も多い春ですね。
思えば、この治療院も更改をちょこちょこと重ねております。

2011年 7月の改修工事では、治療室階ではなく、住居の2階部分を手入れしました。住みながらの改修は、想像以上に大変だったのを覚えています。

2013年 2月には 鍼灸院の玄関の補修。
同年の11~12月にかけて、治療室の一部を改装しました。11月には水回り、12月には床暖房設置をして、さらに快適な環境で治療を受けていただけるようになったかなぁと思います。

2014年 2月に治療室の照明を新しくしました。
以前は白色の蛍光灯で眩しく感じる方もおられたため、 LEDライトで黄色っぽい昼光色の暖かみのある照明にしました。照度の調整や個別に明るさを変えることもできるようになりました。

配線も変える必要があり、天井まで張り替えました。
少々大がかりな工事になりましたが、落ち着けるという声も聞け、自分でも満足しています。

2018年 2月にも治療室の床暖房の改修工事を終え、現在に至っております。
今春で30周年となる治療院ですので、メンテナンスも良い思い出です。



治療院前の花壇は、シーズン毎に変化していますよ。
写真は、現在咲いている「夢見るパンジー」という新種です。当院に通っておられる花屋さんに選んでもらいました。

植え付けた頃は寒すぎたのか元気がありませんでしたが、このところ暖かくなり一気に満開となりました。満開の春で、道行く方にも楽しんでいただければと思います。 続きをみる>

ひな祭り 菱餅に込められた願い

本日 3月3日は 桃の節句、ひな祭りですね。
本来は五節句のひとつ、「上巳(じょうし)の節句」といいますが、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として親しまれています。

五節供の「節」とは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の節目のことです。
古代中国では、3月3日や5月5日のように奇数(陽)の重なる日は、おめでたい反面、陰に転じやすいとされ、邪気を払う行事が行われていました。

1月7日の「人日(じんじつ)の節句=七草がゆ」
5月5日の「端午(たんご)の節句=菖蒲」
7月7日の「七夕(たなばた)の節句」
9月9日の「重陽(ちょうよう)の節句=菊」
と、季節の変わり目に邪気をはらい、無病息災を願う年中行事であります。

ちなみに「節句」が一般的ですが、古くは「節供」と書かれていました。
季節の変わり目にあたって祝いを行う節日(せちにち)に、供御(くご=飲食物)を奉る、ことから「節供」としたと考えられています。

ひな祭りの供御といえば、「菱餅」や「ひなあられ」ですが、「ひなあられ」は行事の際に「菱餅」を砕いて外に持ち出したことが始まりだとかで、色も菱餅に由来しているのだそうです。

菱餅といえば現在は三色団子にみられる、緑、白、桃色、と春らしいパステルカラーの3色が重なった菱型のお餅をいいます。

もともとは古代中国で「上巳節」の時に食べていたハハコグサ(母子草:春の七草での御形(ゴギョウ))の餅がルーツで、日本に伝わる際に良い香りで邪気を払う力があるとされる、ヨモギを使った餅になりました。ひな祭りによもぎ餅(草餅)を食べるのはこの名残りです。そのあたりの話は 以前こちら で書いています。

中国ではヨモギは寿命が延びるという思想から、春の節句つまり3月3日に用いられるようになりました。
この緑のよもぎ餅に、江戸時代「菱の実」を入れた白い餅が加わりました。
そして明治時代、クチナシを入れた赤い餅が加わって3色の菱餅になりました。

それぞれの色の意味は

・緑・・・ 健やかな成長(ヨモギの厄除け効果から)
・白・・・ 子孫繁栄、長寿、純潔(菱の実の血圧を下げる効果から)
・桃色(赤)・・・ 魔除け(赤は魔除けの色、くちなしの実の解毒作用から)

どの色にも健やかな子に育ってほしいという願いが込められています。

※地域により、菜の花を表す黄色を加えて4色にする場合などもあるとか。

また、色を重ねる順番で春の情景を表現しているともいわれます。
下から「緑・白・桃色」というのは、「雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いている情景」だそうです。

お菓子として美味しいだけでなく、縁起よく、見た目も春らしくて華やかです。
季節の変わり目の邪気を払うための節句ごとに、「自然の力にあやかり、健康で幸せに過ごせるように」という願いがこめられています。 続きをみる>

恭賀新春

明けましておめでとうございます。
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月、の「正」の字には、年の初め、年を改める、という意味があるそうです。
相田みつをさんの言葉で覚えがあるですが、「正」は「一+止」で構成されています。漢和辞典では、「止」というヘンで引きます。

「一に止まる」=【自分の原点に立ち帰る】
つまり、お正月=【新年に初心に帰り、自分を見直す】ということです。
なるほど、腑に落ちますね。

本日1月6日より、通常通り診療しております。
奥田鍼灸院は今年で開業30周年を迎える節目の年です。
より一層、皆さまの心身の健康のお手伝いができるよう、精進してまいります。 続きをみる>

紅茶の効果とオススメの飲み方

年末年始は寒波がやってくるようで、急に寒くなるようですね。
体調には気をつけて、冷え対策をしっかりしておきましょう。

風邪予防やインフルエンザ対策で、「緑茶うがい」が推奨されていると以前に話題にしたことがありますが(新茶の季節です)緑茶だけでなく「紅茶」も最適です。

緑茶や紅茶などに含まれるカテキンの抗菌・抗ウイルス作用はもちろんのこと、紅茶は漢方では体を温める陽性食品です。また最近では、紅茶ポリフェノールがインフルエンザウイルスを抑制するという研究も注目されています。

14年間毎日紅茶を飲み続け、風邪やインフルエンザとは無縁という医師がオススメしている飲み方を紹介します。

1.しょうが紅茶。しょうがは体を温める作用があり、寒い時期におすすめです。

2.こまめに飲む。よりウイルスを意識するなら30分~1時間に1回など、ひと口や数口こまめに
飲んで、紅茶を口腔内に存在させてウイルス感染力を抑えることが大切。

3.外出したり、人混みの中を歩いた後は、帰宅後すぐに飲むのが効果的。

4.自分で入れた紅茶がおすすめ。ホットでもアイスでもOK。リーフでもティーバッグでも変わ
らず、カフェインレス紅茶や、出がらしの紅茶でも同様の効果が期待できるようです。

5.ミルクを加えない。(ストレート・しょうが紅茶が効果的な飲み方)
紅茶ポリフェノールのなかでもテアフラビンという成分がウイルスに有効なようです。
ミルクを加えると紅茶の抗ウイルス効果が消えてしまうので注意。

コロナウイルスへの感染予防効果は検証されていませんが、紅茶や緑茶を飲む習慣で免疫力は高まりますので、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

今年も残すところあとわずかとなりました。
本年も奥田鍼灸院をご愛顧賜りまして、ありがとうございます。

年内の最終診療日は12月30日(水)までです。
新年は1月6日(水)から始めます。

みなさま、良い年をお迎えくださいませ。
新しい年が明るく良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
来年もどうぞ奥田鍼灸院をよろしくお願い申し上げます。 続きをみる>