奥田鍼灸院

免役細胞の7割が「腸」(2)

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免役細胞の7割が「腸」(2)

免役細胞の7割が「腸」(2)

2026/01/29

免疫力が下がる原因として、まず加齢やストレスが考えられます。

とはいえ、歳は誰しもが平等にとるわけですし、忙しい現代社会でストレスフリーというのも難しい…

はい。そこで「腸」の出番です。

前回、『免疫細胞の7割近くは常に腸の中にいたり、体にトラブルが起きそうになると腸の壁の中のある決まった場所に集結したりして、体の中に入ってきた病原体や異物と戦っている』とお伝えしました。

それならば、何よりもまず腸を元気な状態に保つよう意識することです。

腸は食べ物を取り込む口と繋がっており、病原体やウイルスが侵入しやすいため免疫機能が発達していると考えられています。

 

体にすり傷があったり肌の表面が荒れていたりする場合、そこから侵入することもありますが、最も多いのは食べ物を通しての口からの侵入です。

この腸に備わる免疫機能を「腸管免疫」といいます。

人間の体は、そういった病原体や異物が体内に入り込まないような防衛システムを何重にも作り上げています。口の中の唾液も殺菌作用を持っていますし、胃は強力な胃酸を出していて、消化と分解だけでなく病原体の殺菌もしています。

しかし、それでもなお防衛システムをすり抜けて、小腸や大腸まで来てしまうものもいます。

サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・病原性大腸菌O-157などです。

それらが存在した場合、腸の中の免疫細胞チームが「異物認定」をして退治し、体の外へ素早く排出するように働いてくれます。
その作用こそ “腸は免疫の最前線” といわれるものであり、体の防衛システムの最後の砦なのです。(他に、リンパ節なども防衛システムとして働いてくれています)

腸内の環境がよければ免疫細胞も増え、元気に働いてくれて防衛システムが正常に作動してくれます。腸内環境がよいというのは、もちろん、善玉菌が優位でしっかりぜん動運動をしている状態のことです。

ですから、腸内環境をよくすることは、免疫機能を高めることにもなるわけです。

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