奥田鍼灸院

【梅雨時の養生】

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【梅雨時の養生】

【梅雨時の養生】

2026/06/09

湿気は「体の中にも溜まる」

だるさ・重さ・気分の落ち込みに

梅雨の時期になると、「体が重い」「朝起きられない」「頭がぼーっとする」「胃がもたれる」といった声が一気に増えます。

東洋医学では、梅雨の湿気は“湿邪(しつじゃ)”と呼ばれ、  体の中に入り込むと気血の巡りを妨げ、消化器(脾胃)と自律神経に負担をかけると考えます。

■ 梅雨に起こりやすい不調  
– 体が重だるい  
– むくみ  
– 頭痛・頭重感  
– 胃もたれ・食欲低下  
– 気分の落ち込み  
– 眠気・集中力低下  
– 古傷や関節の痛み  

湿気は下に溜まりやすいため、下半身のだるさ・むくみが特に出やすいのが特徴です。

 ■ なぜ梅雨は自律神経が乱れやすいのか  
湿度が高いと、体は汗をうまく蒸発させられず、体温調整が難しくなります。

その結果、  
– 交感神経が過剰に働く  
– 迷走神経(副交感神経)が弱りやすい  
– 体内の水分代謝が滞る  

という状態になり、だるさや気分の落ちこみにつながります。

奥田鍼灸院では、  
経絡治療(脉診)+迷走神経アプローチ(ポリヴェーガル理論)+接触鍼
で、この「湿邪」と「自律神経の乱れ」を同時に整えていきます。


■ 梅雨を快適に過ごすための3つの養生  
 ① 温かい飲み物で「脾胃」を守る  
冷たい飲み物は湿を溜め込みます。  
梅雨こそ **白湯・生姜湯・ハトムギ茶** など温かいものを。

 ② 足首・お腹を冷やさない  
湿気で体温調整が乱れやすいため、足首・お腹・腰を温めると巡りが改善します。

 ③ 朝の軽いストレッチで「気」を動かす  
湿気で停滞した気血を動かすには、朝の首回り・肩回りのストレッチが効果的。

 ■ 梅雨の不調は「体質のサイン」  
湿気に弱い体質の方は、  
– 胃腸が弱い  
– 自律神経が乱れやすい  
– 気圧の変化に敏感  
という傾向があります。

梅雨の時期にしっかり整えておくと、夏バテの予防にもつながります。

だるさ・重さ・気分の落ち込みが続く方は、どうぞ一度ご相談ください。

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