起立性調節障害(OD)
― 自律神経の乱れを整え、朝起きられる身体へ ―
起立性調節障害は、思春期のお子さんに多くみられる自律神経の不調です。
「怠けているわけではないのに朝起きられない」「午前中に強い倦怠感がある」「立つと気分が悪くなる」など、
日常生活や学校生活に大きな影響が出ることがあります。
西洋医学でも決定的な治療法が確立されておらず、薬だけでは改善が難しいケースも少なくありません。
当院では、経絡治療 × 迷走神経アプローチによって、
自律神経の働きを根本から整えるサポートを行っています。
起立性調節障害の主な症状
- ✅ 朝起きられない、午前中に強いだるさ
- ✅ 立ちくらみ・めまい
- ✅ 動悸・息苦しさ
- ✅ 頭痛・腹痛
- ✅ 食欲不振
- ✅ 集中力の低下
- ✅ 気分の落ち込み、不安感
これらはすべて、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないことが背景にあります。
東洋医学からみた起立性調節障害
東洋医学では、起立性調節障害を
「気の不足(気虚)」と「気の巡りの滞り(気滞)」
が同時に起こっている状態としてとらえます。
- ✅ 成長期の負担
- ✅ 学校・人間関係のストレス
- ✅ 睡眠の乱れ
- ✅ 運動不足
- ✅ 過敏な気質
こうした要因が重なると、身体を支える"気"が弱り、さらに巡りが悪くなり、
朝に身体が立ち上がるためのエネルギーが足りない状態になります。
当院のメンタル鍼灸・迷走神経アプローチ
奥田鍼灸院では、
脈診・腹診で自律神経の状態を丁寧に把握し、痛みのない接触鍼で全身のバランスを整えます。
施術のポイント
- ✅ 迷走神経の働きを高めるやさしい刺激
- ✅ 呼吸が深くなり、身体が"休めるモード"に戻る
- ✅ 朝の立ち上がりに必要な気の巡りを改善
- ✅ 胃腸の働きを整え、エネルギー不足を補う
- ✅ 不安・緊張を和らげ、心身の負担を軽減
施術中に自然と呼吸が深くなり、
「身体がふっと軽くなる」「頭がスッとする」
と感じる方が多くいらっしゃいます。
これまでの臨床経験から
起立性調節障害の患者さんは、
身体が整い始めると、表情が明るくなり、生活リズムが自然に戻っていく
という変化がよく見られます。
- ✅ 朝のだるさが軽くなる
- ✅ めまい・頭痛が減る
- ✅ 学校に行ける日が増える
- ✅ 気持ちが安定してくる
薬だけでは改善しにくかったケースでも、
自律神経そのものが整うことで、回復の道筋が見えてくるという実感があります。
保護者の方へ
起立性調節障害は「怠け」や「気の持ちよう」ではありません。
身体の仕組みがうまく働かず、本人もどうにもできない状態です。
やさしい鍼灸は、身体への負担が少なく、敏感なお子さんでも安心して受けられます。
ご家族の不安も含めて、丁寧にサポートいたします。
まとめ
起立性調節障害は、
自律神経の乱れを整えることで改善が期待できる症状です。
奥田鍼灸院では、
- ✅ 経絡治療
- ✅ 迷走神経アプローチ
- ✅ 痛みのない接触鍼
を組み合わせ、身体と心の両面から回復を支えます。
「朝がつらい」「学校に行けない」そんなお悩みを抱える方は、一度ご相談ください。