奥田鍼灸院

夏を乗り切る、夏至の食べ物

CONTACT

大阪府守口市八雲東町2丁目41-4
■ 診療時間 ■ 月~土 10:00 - 20:00 ■ 休診 ■ 日・祝・月曜午前中

夏を乗り切る、夏至の食べ物

夏を乗り切る、夏至の食べ物

2025/06/30

今年は異例の早さで梅雨が明けたようですね。

夏至も迎え、これまで増え続けてきた陽気が徐々に衰えて陰気が増えてゆきます。とはいえ本格的な暑さはこれからなのですが、そんな状況でも季節は確実に秋に向かって進むということです。

鍼灸治療においても、夏至を過ぎた頃から陽気をフォローアップする目的で温灸を用いる事が多くなってきます。そうすることで、秋に入った時期に起こる種々の体調不良に対処できるようになります。

7月を迎えると、今年1年もう半分か…と、つい思ってしまいますよね。
残り半年の無病息災を祈って夏至に食べるものといえば、地域によって異なりますが、一般的に有名なのは冬瓜・タコ・水無月などでしょうか。

水無月については過去にブログで書いたことがありますが(2018年 夏至、一年の折り返し)夏至の時期に旬を迎える冬瓜は、夏バテ防止に効果があるビタミンCやカリウムが豊富です。

関西地方では、タコを食べる風習が伝わっていますが、稲の根がタコの足のようにしっかり根付くことを願って食べられるようになったのが由来だそうです。
時期的に、ちょうど田植えが終わる頃と重なるため、豊作を願う意味合いとされます。

他に三重の方では、みょうがを食べる風習があったり、滋賀では若鮎の塩焼きを食べるそうですよ。

これはなんとなく、苦味のある食材が夏の暑さで疲れた体を癒すのに効果的だからという気がします。苦味は、心臓を助け、熱を冷まし、余分な水分を排出する働きがあるため、夏バテやむくみの改善に役立ちます。ゴーヤや大葉なんかも良いですね。

夏至には地域ごとの様々な食文化が根付いています。先人からの教えであり、夏を元気に乗り切るための風習と言えるでしょう。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。