奥田鍼灸院

免役細胞の7割が「腸」

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免役細胞の7割が「腸」

免役細胞の7割が「腸」

2026/01/19

年末年始、大人数で集まって飲食する機会が多く、つい食べ・飲み過ぎてしまい、胃腸が疲れてしまったり便通が不規則になったりした覚えはありませんか?

 

七草粥があるように(1年の無病息災を祈る習わしでもありますが)正月料理のご馳走で疲れた消化器官を休ませるものとして、リセットするのが大事ですよね。

 

暴飲暴食から風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなることはままあります。

特に冬は流行が気になるウイルス感染症など「免疫力」が重要視されますが、その免疫の働きが体のどこで支えられているのかは、意外と知られていません。

 

書籍 【川本徹著『コンパクト版 結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法』(アスコム)】 によれば、”免疫細胞の7割は腸に集まっている” のだそうです。

コロナ以降、世の中の「免疫力」への関心は非常に高まりました。

 

・風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい

・細菌などに弱くなり、食中毒にかかりやすい

・アレルギー症状が出やすい
・肌荒れしやすい
・ものもらいや口内炎ができやすい、治りにくい

 

――こうした日常の不調の背景には、免疫の仕組みと腸との深い関わりがあります。

健康的な人 = 常に免疫力の高い状態の人

生活習慣に気をつけている方も多いと思いますが、他には何ができるでしょうか?

 

 

免疫細胞とは、外部から体の中へ入ってきた細菌やウイルスなどの「異物(病原体)」から体を守る役割を持つ細胞の総称です。

 

“免疫細胞”というひとつの種類ではなく、白血球が中心となり、マクロファージ、リンパ球(T細胞、B細胞)、NK細胞など様々な種類があります。

 

それぞれ専門的な機能を持って連携し、体内のパトロールや攻撃、記憶などを行います。

これらは「自然免疫」と「獲得免疫」という2つのシステムで働き、体を病気から守る重要な防御システムです。

免疫細胞は主に、骨の中心部にある骨髄という部分で作られ、体の各所に散らばります。
しかし、7割近くの免疫細胞は常に腸の中にいたり、体にトラブルが起きそうになると腸の壁の中のある決まった場所に集結したりして、体の中に入ってきた病原体や異物と戦っています。

これが “腸は免疫の最前線” といわれる所以です。

 

このあたり、詳しくはヒットしたアニメ『はたらく細胞』を見ていただければわかりやすいかもしれませんね。

少し話が長くなりそうなので、次回に続きます。

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