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セルフケアの必要性

コロナウイルス感染症対策として、今やテレビ番組やCMなどでも「免疫力を高める」方法や商品が多く紹介されています。中には不安や恐怖を煽るトンデモ商法も存在するので、鵜吞みにせずに、しっかりと本質を理解して冷静な判断をすることが大切です。

緊急事態宣言の延長を受けて、ここのところ自宅で出来るセルフケアの需要が増え、免疫力向上として、お灸への関心も高まってきています。お灸講座・お灸教室などへの参加人数が増えていると耳にしました。

インフルエンザウイルスやコロナウイルスのようなウイルスとの戦いには免疫力が必要です。
免疫力を高めるためにも、自分で自分の健康を管理する能力、日々の養生はとても大切なのです。

コロナウイルスを排除するという西洋医学的な考え方が主流ですが、ウイルスは変異したり強くなることさえあるかもしれず、私は完全に排除することは難しいと思います。

ウイルスとの共存を前提とした社会、いわゆる「ウィズコロナ」として生活するための工夫が求められていると考えます。

東洋医学は、健康となる自然治癒力を引き出し高めて症状を改善する医学です。病気にならない、なりにくい健やかな身体を作ることで生命力を強化していきます。

セルフケアは、治療と治療の間をつないでもらうためにも大事だと思います。
患者さんがしっかりと自分の身体に向き合い、自分の身体に興味を持つと治療効果も上がります。お灸はセルフケアのきっかけとして手軽に取り入れやすいのも良い点ですね。

経絡治療を継続して受けていると、風邪をひきにくくなります。もし風邪になっても、寝込まない程度で治まることがほとんどです。
風邪は万病の元ともいいますが、経絡治療で免疫力が向上していることは自信を持って言えます。 続きをみる>

紅茶の効果とオススメの飲み方

年末年始は寒波がやってくるようで、急に寒くなるようですね。
体調には気をつけて、冷え対策をしっかりしておきましょう。

風邪予防やインフルエンザ対策で、「緑茶うがい」が推奨されていると以前に話題にしたことがありますが(新茶の季節です)緑茶だけでなく「紅茶」も最適です。

緑茶や紅茶などに含まれるカテキンの抗菌・抗ウイルス作用はもちろんのこと、紅茶は漢方では体を温める陽性食品です。また最近では、紅茶ポリフェノールがインフルエンザウイルスを抑制するという研究も注目されています。

14年間毎日紅茶を飲み続け、風邪やインフルエンザとは無縁という医師がオススメしている飲み方を紹介します。

1.しょうが紅茶。しょうがは体を温める作用があり、寒い時期におすすめです。

2.こまめに飲む。よりウイルスを意識するなら30分~1時間に1回など、ひと口や数口こまめに
飲んで、紅茶を口腔内に存在させてウイルス感染力を抑えることが大切。

3.外出したり、人混みの中を歩いた後は、帰宅後すぐに飲むのが効果的。

4.自分で入れた紅茶がおすすめ。ホットでもアイスでもOK。リーフでもティーバッグでも変わ
らず、カフェインレス紅茶や、出がらしの紅茶でも同様の効果が期待できるようです。

5.ミルクを加えない。(ストレート・しょうが紅茶が効果的な飲み方)
紅茶ポリフェノールのなかでもテアフラビンという成分がウイルスに有効なようです。
ミルクを加えると紅茶の抗ウイルス効果が消えてしまうので注意。

コロナウイルスへの感染予防効果は検証されていませんが、紅茶や緑茶を飲む習慣で免疫力は高まりますので、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

今年も残すところあとわずかとなりました。
本年も奥田鍼灸院をご愛顧賜りまして、ありがとうございます。

年内の最終診療日は12月30日(水)までです。
新年は1月6日(水)から始めます。

みなさま、良い年をお迎えくださいませ。
新しい年が明るく良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
来年もどうぞ奥田鍼灸院をよろしくお願い申し上げます。 続きをみる>