東洋はり医学会なみはや支部 1月支部会報告

ここのところ、支部会報告ができておりませんでしたので今回は書いてみます。

1月19日の日曜は、東洋はり医学会 なみはや支部の例会でした。
年初の例会では総会を開き、今年度の支部の活動方針などを話し合いで決めます。

今年は11月に本部東京から講師を招き、特別講習会を開催することになっています。
前会長で現在技術顧問の中田光亮先生と事務局長の赤澤貴先生に来ていただくことが決まり、内容の濃い講習になるだろうと、今からとても楽しみです。

毎月の例会では、午前の座学において臨床雑話と臓腑経絡学を引き続き担当することに決定しました。臨床雑話では、日々の鍼灸治療の実践での症例紹介や、気づいたことの雑感をお話ししています。

臓腑経絡学は、西洋医学での解剖生理学に相当する内容で、今年度で3年目になります。
午後は、経絡治療習得のための実技修練を行います。
今年は年間テーマとして「肩こり」の臨床研究をすることになりました。

「肩こり」というと、ごくありふれた症状に思われますが、この治療に精通することによってその奥深さと難しさを支部員の皆さんと再確認し、今年度の終わりには支部員全員が肩こりの治療に自信を持って取り組めるようになってほしいと思っています。

肩こりの治療によって多種多様な症状、自律神経失調症症・耳鼻咽喉科・眼科・更年期障害・不眠・精神症状などに、治療の可能性が開けてくるのを理解してもらえると考えています。