月別アーカイブ: 2020年8月

処暑、サンドアートの涼やかさ

二十四節気では処暑(しょしょ)ですね。(8月23日〜9月6日頃)
処暑とは、厳しい暑さの峠を越えて、朝晩には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてくる頃です。暑さもやわらぎ、穀物が実り始めますが、同時に台風の季節の到来でもあります。

日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じるような気もします。とはいうものの、毎日尋常でない暑さが続いていますね。ほぼ連日、熱中症に警戒するアラートが発表されています。

ちなみに「熱中症警戒アラート」は暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標)をもとにしており、暑さ指数は「気温」「湿度」「輻射熱」の3つの要素を取り入れて計算されています。

特に重要視されているのが湿度です。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、身体から放熱する能力が低下し、熱中症になりやすくなりますので注意が必要です。

処暑の頃は台風が多く発生しやすい時期です。この時期の台風は「野分(のわき)」と呼ばれ、「枕草子」や「源氏物語」などにも記されています。近年では台風だけでなく「ゲリラ豪雨」にも気を付けないといけませんね。

ようやく暑さが静まる頃。天気図には秋雨前線が登場し、冷たい空気とともに秋を運んできます。とはいっても、日中はまだまだ暑く、夏の気候が続きます。



写真は、多肉の寄せ植えです。花屋さんに務めている患者さんにいただきました。
土の部分は「サンドアート」というらしく、絵になっているようです。

サンドアートにも種類がたくさんあり、砂浜の砂で城などを造形するもの、糊の貼られたシートにマスキングして色砂をまぶして作る砂絵的なもの、瓶の中に色砂を敷き詰めてその地層の模様で絵を描くもの(グラスサンドアート)、砂曼荼羅や盆石など多岐にわたります。

院内に花や緑があると、植物からの気(パワー)をもらい、なんだか癒されるような気がします。
みなさまにも、通院の際には心地良く思っていただければ幸いです。 続きをみる>

厳しい暑さでも咲き誇っています



写真は、当院入口前の花壇の、ペチュニアの一種「ランドスケープペチュニア:桃色吐息」です。
※これまでのペチュニアの常識を覆す、たいへん画期的な品種。公共植栽や造園用に利用できるほど強健な品種です。
一般のペチュニアが開花を休む真夏も咲きつづけ、雪の下(マイナス10度)でも越冬するため、3~4年は植えたままで繰り返し花を楽しむことができます。
塩害のある地域でも旺盛に生育し、乾燥にも強く、「いや地」がないので同じ場所で連続植栽が可能です。
また、夜間や降雨時に花を閉じるので、雨に当たっても花が傷みません。花がらが自然に落ちるので摘み取る必要もなく、お手入れの手間がかかりません。病気も全くと言ってよいほどありません。(engei.net より引用)


残暑お見舞い申し上げます。
ここ数日、厳しい暑さが続いております。全国的にも35~38度の最高気温だそうで、熱中症で搬送される方など急激に増えておりますね。

それにも関わらず、この暑さに耐えて咲き誇る、このペチュニア。
雪の下の寒さのなかでも育ち、病気にも罹りにくく、お手入れ楽々。大したものです。

人間もこれだけ強かったら生きてゆきやすいものですが、花にも種類が色々あるように人間も十人十色です。「世界に一つだけの花」♪ のとおり、ひとりひとり違う種をもっているのですから、それに向き合って過ごしたいものですね。 続きをみる>

お盆休みの過ごし方

8月7日になれば、暦の上では「立秋」
二十四節気のひとつで、この日から「暑中見舞い」も「残暑見舞い」に変わって、立冬の前日までが暦の上では秋となります。

ようやく長い梅雨が明けたと思ったらもう秋とは・・
暦の上では夏は終わりますが、これからが夏本番。まだまだ暑い盛りですね。

この時期に注意したいのが、「夏の疲れ」です。
夏バテと言ってもよいかもしれませんが、多くは夏場の冷えが原因です。

身体の倦怠感、熱っぽさ、だるさや消化器のトラブル、ボーっと無気力になるような精神状態など、様々な症状が出てきます。

今年のお盆休みはどこにも行かず、家で過ごすという方も少なくないかと思います。
冷房環境、運動不足、食べ過ぎあるいは飲み過ぎ・・など身体に負担をかけやすい条件が揃いますのでシッカリ自分の体調と相談してみてください。

シャワーだけで済ませずに、ゆっくり湯船に浸かって身体を温める。
常温のお水で胃腸を冷やし過ぎない。

夏場の冷えは、クーラーによる冷やしすぎ、あるいは冷たい飲食物の摂り過ぎなどが原因として考えられます。熱中症対策としては、身体を冷やすことも必要なので、冷やし過ぎず・・という調整が難しいですね。

また、この残暑が続く中にふと涼しい日があると、過ごしやすくてうれしいのですが、そのような時には、ギックリ腰や頚の急な痛みを発症することが多くありますので、注意が必要です。

当院での鍼灸治療でも、今頃から夏の冷えと秋に向けての体調管理の目的で、適宜温灸などで身体の陽気を増やすようにしています。

またこの夏は胃腸炎が流行っているようです。胃腸の不調を訴える方が例年よりも多いように思います。
夢分流の腹部打鍼術で、みぞおち、そして胃などの緊張を和らげるようにして、胃腸の健康を助けるように施術しています。 続きをみる>

夏期休診のお知らせ

あんなに降り続いた雨もすっかり止んで夏模様。
お盆休みはこれからですが、コロナコロナでなんだかお休みの気分にならない方も多いようで・・

厳しい暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。




さて、当院では、8月15(土) ・ 16(日) ・  17(月)
夏期休診とさせていただきます。

18(火)より開院いたします。
メールによるお問い合わせにはお答えできますので、よろしくお願いいたします。




今年はマスク着用も相まって、この夏の暑さはキツイですね。

適宜冷房を使用し、こまめに水分を取るようにしましょう。
またこれとは逆に、冷やし過ぎや冷たい物の取り過ぎによって、夏バテのような症状、身体の倦怠感や食欲不振・胃腸の不調を起こすことも多くなります。暑さと冷え、両方にご注意ください。 続きをみる>