月別アーカイブ: 2020年3月

交通事故がきっかけで通いはじめました(OAさん 女性 40代)

交通事故で整形外科でCTにもMRIにも原因が出なく肩が痛くて腕が上がりませんでした。
整形外科のdrが針灸治療は良いとのことで通いはじめました。
何度か治療続けて受けた時に原因の場所を奥田先生が見つけてくださり、整形外科のdrにも伝えて集中的に治療したので、腕が上がるようになってきました。
交通事故の原因の場所だけでなく体の全体を見てくれて治療していただいてるのですごく安心です。針も痛くなくてその時の体調にあわせて治療していただいています。
気さくな癒し系の先生です。 続きをみる>

自律神経のみだれによる発熱

患者さま(中学1年生 女子)のケースです。




2週間前より、37.5 ~ 37.8℃ あたりをいったりきたりする 微熱が続いているとのこと。
病院でいろいろな検査をしても異常は見つからず、ストレスによる自律神経のみだれだろうという見解でした。

微熱の他に、身体のだるさと食欲不振があり、この2週間の間で登校できたのは2日ほどだそうです。身体を診させていただくと、顔面から頭部そして手のひらにかけては熱感があり、かなりしんどそうな状態でした。

これに比べて、足先はとても冷えており、冷汗も触知できました。
脈は力無く、やや早く打っていました。

この状態は冷えノボセで、東洋医学では「逆気(ぎゃっき)」といいます。
逆気は、主に腎の弱りから起こり、心とのバランスが崩れて心に熱がこもり、発熱や倦怠感などの症状を起こしています。

中医学ではこれを「心腎不交」と云い、不眠や動悸、頭痛などの原因にもなります。
鍼灸治療は、まず腎の弱りを強化して、心とのアンバランスを整えるようにします。
その上で、上半身にこもっている熱を冷まし下半身の冷えを除くようにします。

今回は、皮膚に触れるだけで施術できる、チタン製の鍼を用いました。
また、熱を取るのに優れた効果を出す鑱ざんしん:ラッパ型の刺さない鍼)と温灸も使用しました。チタンは、イオン化傾向が最も高く身体との親和性に優れており、生体電気のアンバランスを平衡化する働きを強く持った金属です。

脈にやや力が出て、ゆっくり打つようになったことを確認して施術を終えました。
3日後に再度診させていただいたところ、前回の治療後、帰宅して検温したら、平熱に戻っていたとのことでした。翌日からは、とても元気になり食欲も出てきたそうです。

今回は足の冷えも無く、ノボセの状態は解消されていました。
2週間続いていた発熱が1度の鍼治療で下がり、元気を取り戻したことは、施術者としてとてもうれしいことであり、身体の状態に対して適切な施術ができることと速やかな効果が得られることに改めて東洋医学のすばらしさを感じた症例でした。 続きをみる>

私の体のメンテナンス 元気の源💕(harukoさん 50代 女性)

私が、最初に出会ったのが、右足首を痛めたのが きっかけでした。
友達の紹介で 通い始めました。

初めての針治療で、最初は、足首だけの治療だけだと 思っていましたが、何も言わすに 全身の悪いところを探し 治療していただいてました。

終わったとたん 凄く 体が 楽になり 定期的に、通い初めていました。
かれこれ10年通っていますと 色々と悪くなるたびに 先生は、 きちんと 治してくださいました。

今までに 治してもらった病名は、肩こり、首のこり、両足の膝、腰痛、更年期障害、顔面痙攣、本当に 今 私が、元気に生活出きるのは、先生のメンテナンスのお陰です。
奥田先生 ありがとうございます(*^ー^)ノ♪ 続きをみる>

春のおやつは草餅(よもぎ餅)!

先日のブログで【「肝木のシーズン」の春先は、上に上がりすぎた陽気を下げてくれる旬の春野菜などを積極的にとると良い】とお伝えしましたが、この時期は「草餅」なんかもいいですね。

草餅、もしくは「よもぎ餅」とも言いますが、草を練りこんだ餅の一種で、和菓子屋さんでもお馴染みですよね。春の季語として存在するように、まさに3~5月の今が旬のスイーツ。
ヨモギの若芽の旬は今の季節。一番おいしい時期なのです。

ちょっと調べてみますと、この草餅、歴史は非常に長く、平安時代850年頃ではヨモギは使わずにハハコグサ(母子草:春の七草での御形(ゴギョウ))を用いて作られ、名称も草餅ではなく母子餅とよばれていたそうです。

一説には、「ハハ(母)とコ(子)」を一緒に搗いたり潰したりすることが縁起が悪いとして避けられ、江戸時代の頃よりハハコグサよりヨモギが用いられるようになったといわれています。

餅に草を練りこむという風習は、草の香りには邪気を祓う力があると信じられていたからですが、薬草としても重宝された野草を使った、当時の健康と七草にちなんだ食べ物でもあります。
中国ではヨモギは寿命が延びるという思想から、春の節句つまり3月3日に用いられるようになりました。

古代中国から発祥し、今でも語り継がれている「五行思想」。
冬の眠りから覚めた生き物たちが春の陽気で動き出す、それには、アクセルとブレーキの調整が大事です。それこそ自律神経。

シーズン的には「いちご大福」も迷うところですが、まずは草餅をおやつにぜひ。 続きをみる>

春の訪れ



写真は当院入口に今咲いているビオラです。
花期が長く、寒さにも強いため(低温期には青味が強くなります) 秋口から春まで楽しめます。

三寒四温。春のような天気もここ数日ありますね。
二十四節気では啓蟄(けいちつ)の時期。
土中で冬眠をしていた虫たちが、暖かい春の日差しの下に出てき始める頃です。

虫、とはいいますが、冬眠から目覚め始める「すべての生き物」のことを表しています。
もちろん、「ヒト」も含みます。

今の時期は、東洋医学では「肝木のシーズン」と言われます。
寒かった冬から暖かくなり、肝気が昂ぶると、心身にもいろんな影響が出やすく要注意です。

肝木は筋肉との関わりが大きいため、ひきつりや痛みが出やすくなります。
ギックリ腰や寝違えなども普段より起きやすくなります。
陽気の上昇は、ノボセやふらつき、めまいなどの症状を起こしやすく、精神的にも不安定になります。血圧上昇などにも気をつけましょう。

特にこの時期は、暖かくなっても下半身の冷えには気をつけた方が良さそうです。
重たい冬のファッションから軽い装いにしたい気持ちはわかりますが、足首を冷やすファッションスタイルはオススメしません。まだまだ夜も冷え込みますから、靴下を履き、足先から暖かくしてくださいね。

旬の春野菜など積極的にとると良いと思います。春の陽気の発散を助けるようにしましょう。
タケノコやワラビ、フキノトウなど、アクが強い食材が多いですが、上に上がりすぎた陽気を下げてくれます。 続きをみる>