経絡治療臨床研究会 1月


 昨日は経絡治療臨床研究会(経臨研)の例会でした。

新しく勉強会を発足して3年目に入り、全体としてだいぶまとまりが出てきたように

感じています。

講義の部分、そして実技も、かなり充実してきているなぁと少々我田引水ではありま

すが、臨床に役立つ勉強会のと言うコンセプトにふさわしくなっています。



 任督中心療法というものを、少し取り上げました。

これは身体の正中線の前後を流れる経絡を調整することで、体軸をしっかりさせて養

う方法で、経絡治療に取り入れるこどで治療効果を高めることができます。

体軸がしっかりすれば姿勢もよくなり、いろんな部分に良い影響を及ぼすことができ

ます。

 

 鍼灸治療に際しても、最も大事なことは施術者の姿勢にあると考えています。

気を整える鍼灸治療では、施術者の身体の状態が、ダイレクトに相手に伝わります。

また、そのような状態に持って行くことが、治療の要だと思います。

 よい姿勢とは、全身を脱力している状態、体軸が地球の中心に対して鉛直であるこ

と、つまり引力の法則に逆らわないこと。

 骨で立つことが必要であり、そのような身体操作ができるようになることが大事だ

と思っています。

 これは特に鍼灸だけに限ったことではなく、すべてに通じる原則だと実感していま

す。

このことを目標に今年も 精進します。