経絡治療臨床研究会 9月


 昨日は月に一度の経絡治療臨床研究会でした。

経絡治療というのは鍼灸治療法の一つで、 日本で生まれた伝統鍼術の一派です。

メンバーは11人、すでに臨床を行っている者 これから鍼灸師として経絡治療を身

につけようとしている学生さん、本当に私的なそして小さなグループですが、月に一

度集まってそれぞれの臨床力向上のため研鑽を積んでいます。

 今年の春からスタートさせた古典講読では「黄帝内経霊枢」の冒頭の編である「九

鍼十二原篇」を読み始めました。

 「霊枢」は、鍼術のバイブルともいわれる古書です。成立が2500年ほど前とさ

れています。日本最古の歴史書である「古事記」が1300年前の編纂ですから、「

霊枢」がいかに古いかですね。

 しかし古代の中国人の知恵は本当にすごいなぁといつも思います。

2500年前に書かれた医書が現代でも十分通用する価値を持ち続けているのですか

ら。