自然体

 1月22日は、東洋はり医学会なみはや支部の総会でした。
今年一年の支部活動について話し合いを行い、合わせて支部会則を決定発効しました


 2017年度の東洋はり医学会なみはや支部の年間学術振興テーマは「刺鍼時にお
ける姿勢の研究」になりました。
姿勢については鍼灸術に限らず茶道や武道・舞踊・ランニング等々およそ身体を介し
て行われるパフォーマンスのすべてにおいてその重要性は認識されていると思われま
す。

 脈診流鍼灸術である経絡治療では、鍼を施す時の術者の姿勢が悪いと鍼を受ける方
の脈の状態にも即座に悪い影響が出て、治療がうまく行かない場合が多々あります。
術者の姿勢が鍼を受ける方の身体にダイレクトに影響を与えているという事実は、本
会の経絡治療家にとっては極当たり前のことのように受け虎荒れてきていますが、鍼
灸に縁が無い日とにとってはまか不思議な話に聞こえるのではないでしょうか?

 鍼灸を施す時の良い姿勢とは、一言で言えば自然体です。経絡治療時にいかにして
自然体をキープできるかどうかが治療結果にも大きく関わっているのです。
支部では一年をかけて、理想的な自然体をどのようにして作りだし、施術の間キープ
できるか、そのノウハウを追求して行きます。

 また術者の姿勢がどうして鍼施術を受ける方に影響を及ぼすのかについてもそのメ
カニズムを明らかにできるよう研究を進めて行きます。
2017年なみはや支部始動です。