植物の恵に感謝


画像は、治療室で育てているエアプランツと植物標本のハーバリウムです。

「エアプランツ」は土のいらない不思議な植物です。むしろ土に植えてしまうと、蒸れて枯れやすくなってしまうそうです。
育てる手間がかからないことや、ホームセンター・100円ショップなど身近に手に入ることから、インテリアとして流行っていますね。
土に根を張らずに育つことができるのは、葉っぱが空気中の水分を吸収するからなんだそうです。だからといって水やりが不要なわけではなく、ある程度の頻度で水やりをする必要はあります。

室内であればいつでも育てはじめられますが、夏の暑さは苦手なようです。大切に育てていると鮮やかで花を咲かせることがあるとのこと。いつかその姿を現してくれることを楽しみにしています。

また「ハーバリウム」は、もともとは【押し花などを含めた植物標本】のことをさす言葉なのが、最近では【ドライフラワーを透明な液体とともに瓶詰めしたタイプ】のものがインテリアとして注目がされているようです。
瓶の中に満たされている液体は、ハーバリウム専用の特殊なオイルで、この中にドライフラワーやプリザーブドフラワーを漬け込み、生花よりも長く楽しめるのが特徴。その美しい色合いを約1年程保つことができ、贈り物としても人気だそうです。

さて、二十四節気では芒種の暦。
芒種、とは「稲や麦の穂先のように芒:のぎ(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃」という意味であります。
全国的にも田植えの繁忙期ですね。つい、梅雨の長引く雨がうっとうしいものだと思いがちですが、雨の恩恵を受け、緑豊かにスクスクと育つ様を、私たち人間は感謝しなければいけませんね。