月別アーカイブ: 2017年9月

自主勉強会

18日(祝)
今回は、いつもの支部活動を離れ、自主勉強会を行いました。
東京から私が鍼灸の師として長年指導していただいている先生に来ていただいての、
とても贅沢な研修をすることができました。

人と人の出会いは、いつも偶然であってまた必然であるような不思議な感じがします

この出会いが無ければ、私が今まで鍼灸に携わることは無かったかもしれません。
そして今回の勉強会で、これまでに私が受け取ってきたものを後輩に幾ばくかでも伝
達できたとすれば幸せだと思います。 続きをみる>

東洋はり医学会なみはや支部 9月例会

昨日は、東洋はり医学会なみはや支部の9月例会でした。

メインは、8月に開催された東洋はり医学会経絡大学学術講座の報告でした。
経絡大と呼称されている、本会のメインイベントで、2年に一度東京のホテルで3日
間缶詰状態で経絡治療の学術を学びます。

今回なみはや支部からは2名の方が参加され、その熱気あふれる3日間を経験し、大
いにインスパイアーされた様子が伝わってきました。

次回2年後の経絡大は、本会創立60周年の記念大会になります。
私も40周年と50周年の記念大会に参加してきましたので早二十年以上、経絡治療
に携わってきたことになります。

どんなことでも継続させることが、事をなすことには求められますが、この経絡大も
鍼灸そして経絡治療に対するモチベーションをキープさせるにはとても大事な事業だ
と思います。 続きをみる>

秋うつにご用心

関西では今年の夏は予報通り猛暑でした。
しかし9月に入ってめっきり涼しくなり秋も間近な感じがします。
今このような急に気温が下がる時には心身に不調を起こすことが多いです。

猛暑であった夏の疲れが出る頃でもありますし、夏の間クーラーなどで冷やしすぎた
身体が、自然環境の変化と重なって冷えから起こる身体のだるさや急性腰痛などの痛
みの症状を発しやすいです。
これは気温の急な低下による自律神経のみだれがその原因だと考えられます。

また近年秋うつと言うことが言われるようになりました。
これは日照時間の減少がその主な原因であるように考えられています。
うつは日照時間の少ない冬期に症状が強くなったり発症することが知られていますが
、夏から秋にかけてのタイミングでうつも症状悪化・発症の危険性が高まるようです

  続きをみる>

熱冷ましの鍼

伝統的な鍼灸治療で用いられる鍼に九鍼と呼ばれる物があります。
これは鍼灸のバイブルとも言える黄帝内経霊枢(こうていだいきょうれいすう)に記
載されていて2500年前から現代まで用いられている9種類の鍼です。

その中の一つにざん鍼と言う物があります。
金属の板をラッパ場に丸めたような形をしていて、一見すると鍼とは思えない不思議
な感じです。
このざん鍼ですが、身体の熱を取るのにとても優れた働きをしてくれます。

たとえばアトピー性皮膚炎でかゆみが強く赤みを帯びているような場合、このざん鍼
で皮膚表面の熱を取るようにするとかゆみが軽くなり皮膚の状態も良くなって行きま
す。
他に更年期障害などでノボセノ強い人にも上半身の熱を冷まし下半身を温めるような
治療をすることで、ノボセが治まって楽になって行きます。

熱の症状ではありませんが、自律神経のみだれで起こる息苦しさや胸の辺りのざわざ
わ感も、ざん鍼を使うことで緩解します。
この息苦しさは交感神経の過緊張による胸部の気の停滞が原因です。
ざん鍼を適切に使うことで、この気の停滞を取り除くことができます。 続きをみる>

9月1日

本日から9月ですね。
今年も3分の2が過ぎ去り時の流れの速さにとまどうばかりです。

このブログも休止状態が続いており気になっています。
少しずつではありますが、再開しますので、よろしくお願いします。 続きをみる>