月別アーカイブ: 2013年8月

経絡治療 刺さない鍼 その1


kosatoteishin.jpg

 鍼灸と言えば、鍼は痛い・灸は熱いと言うイメージが強いようです。

 しかし経絡治療では、鍼は痛くなく、灸は熱くありません。

 経絡治療では、極細くて柔らかな鍼を用い、皮膚の浅い部分の反応を治療対象とし

ますので、ほとんど鍼を指していると言う感覚もありません。

また鍼の刺し方も撚鍼と言う技で無痛に施術することが可能です。



 一方、経絡治療では、全く鍼を身体に刺入すること無く、皮膚に触れるだけで治療

する方法もあります。

 これを接触鍼と言いますが、まさしく皮膚に触るだけなので完全に無痛です。

どうして触れるだけで治療ができるのかと思われる方も多いようです。

本来鍼灸治療は、身体の気の調整を須丸としていて、接触鍼・刺さない鍼は、この気

の調整に優れた方法なのです。



 気は、全身あらゆる所に巡っていますが、特に皮膚の浅い部分に気の働きが活発に

働いています。一番浅層で、私たちの身体を包み守ってくれている気を衛気と呼んで

いますが、接触鍼は、この衛気を調整する働きがあります。

 

 写真はテイ鍼と言う刺さない鍼の一つです。東洋はり医学会の初代副会長の小里克

之先生が考案された小里テイ鍼で、和あたしが主に使用しているのは銀製のテイ鍼で

す。

 刺さない鍼も、その形状と材質によっていろんな種類があります。

これから数回に分けて、この刺さない鍼をご紹介します。

 

 

 

 

 



続きをみる>

合気会


合気道、私にとって2回目の稽古会に参加してきました。

鍼灸とヨガを長年やってきて、最近になって気づいたことがあります。

それは「身体間が何よりも大事」と言うことです。

どのような身体間を持ち、それを育み強固なものにしてゆくか、これが究極の目標に

なりました。

そんな流れで、長居わーわーず(マラソン練習会)の竹中さんにお願いして、師匠を

紹介していただき、稽古会に参加できるようになりました。

なんと言っても2回目の参加なので、本当に基礎の基礎から教わっています。

これが一番大事と言う体位変換の動きの中にも、体軸を育て、脱力して自らの重みを

最大限に生かすためのノウハウが満載です。

刺激的な2時間を経験できました。

私の好きな内田樹さんは「武道とは、よりよく生きるための技法である」とおっしゃ

っています。

これは、本当に良い言葉だなぁと思います。

ヨガも鍼灸もそうですし、取り組む姿勢次第ではあらゆることが「よりよく生きるた

めの技法「となり得ると思っています。





続きをみる>

ニチニチソウ


nichinichisou-kadan.jpg

本当にささやかな花壇があります。

もう何年もほったらかしで荒れ放題だったのを、2011年夏に一念発起で花を植え

るようにしました。

基本、一年中花は絶やさないと言うのが目標なんですが…

今年の夏バージョンはニチニチソウです。

さすが熱帯地方出身だけあって、今年の酷暑にも原気一杯咲いてくれています。

適材適所と言うのか、それほど手間もいらず良いですよね!

2011年は個人的にもいろいろあって自分自身余裕が全く感じられない状態でした



そこで、植物に気を向けることで、少しでも余裕が生まれたらなぁと思い始めた園芸

のまねごとですが、それなりに効果在るなぁと…





続きをみる>

鴨川パートナーズ




夏休みの最終日の昨日、京都のマラソン練習会・鴨川パートナーズに参加してきまし

た。

琵琶湖タイマーズとの合同練習会と言うことで、いつもよりも大勢の方の参加で、

賑やかな会になりました。

私は、タイマーズの年金亭ゆうゆうさん(ハンドルネームです。)に伴走していた

だき10キロほど走らせていただきました。

ゆうゆうさんとは、たぶん10年近くお会いしていなかったので、とても懐かしい

ような気がして、走りながら歩きながら、いろんなお話を聴かせていただき楽しい時

間を過ごすことができました。

ゆうゆうさんは今年11月で75歳になられるとか…58歳の時に伴走を始められ

て、還暦で自己ベストのフルマラソン3時間15文!

65歳までは3時間30文を切っていたとか

何ともすごいです。私のようなユルユルのランナーには、ゆうゆうさんは超人です



ランニングを通して、たくさんの素敵な方と出会えることがうれしいですね。

鴨川パートナーズは、文字通り鴨川沿いの河川敷を走りますが、コースと水辺が近

くて水音を聞きながらと言うのが、とても良く、できるだけ月に一度は参加させてい

ただくことにしています。

河の流れには、人の心の深い部分に響く力がありますね!





続きをみる>