月別アーカイブ: 2012年5月

5月の経絡治療臨床研究会


昨日は5月の臨床研究会でした。

昨月までは会場がかなり冷えて困りましたが、ようやく暖かい環境で過ごせて良かっ

たです。

新メンバーも加わって有意義な勉強会でした。



3会シリーズで行った「肝胆」も昨日の病症で終了しました。

肝胆の働きと経絡の流注(流れ)とその病症で学んできましたが、改めて肝胆が現代

の私たちの生活と身体に密接な関係にあることがわかったと思います。

肝胆を中心とした症状を訴える方がかなりおられて、この肝胆の理解が深まることで

、そのような病症に対応できる力が養われると考えています。

昨日の主な内容です。

1 漢方薬について(高橋さん担当)

2 「治療の書」 直感を磨く

3 肝胆の病症

4 患部および経穴の触診

5 鑑別診断学 めまい

6 臨床室から 美容のお灸など

7 臨床実技



来月は6月24日第4日曜です。

よろしくお願いします。







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打鍼術とセロトニン


「セロトニン脳」健康法―呼吸、日光、タッピング・タッチの驚くべき効果」



有田 秀穂、 中川 一郎 共著



セロトニンは、脳内ホルモンです。その働きは多岐にわたりますが、感情のコントロ

ールや睡眠リズムの調整などに大きな働きをしています。

本書は、そのセロトニンの働きとそのセロトニンを増やすための具体的な方法が書か

れています。

詳しくは著書をお読みくださればト思います。

ココデ私が興味を持ったのがタッピングタッチデス。コレハ身体にリズミカルナ接触

ヲ施すコトデ、不安感を取り除き、感情を安定させテセロトニンヲ活性化スルコトガ

デキル技法デ、心理学者の中川一郎先生が考案されたモノデス。

このタッピングタッチと、鍼灸の夢分流打鍼術の間には多くの共通点を感じます。

打鍼術と言うのは、日本古流ノ鍼術で主に腹壁ノ緊張部分に、打診にヨルシンドウ刺

激を与えて、お腹全体の気のバランスヲ整えてゆきます。

内臓疾患に対して有効であるばかりでなく、精神的な症状に対しても有効です。

温故知新と言うべきか、夢分流打診術にタッピングタッチと同じ働きがあるとすれば

、打鍼によってセロトニンの量が増えて、セロトニン神経が活性化していることにな

りますね。

そう考えると、古人の知恵の深さに、またまた脱帽です。







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